オゼロットソードって何?と聞かれたら、私は迷わず「初心者にこそ試してほしい、超育てやすい水草」と答えます。オゼロットソード(Echinodorus ‘Ozelot’)は、その名の通りヒョウのような鮮やかなまだら模様が入った、長く波打つ葉が特徴的な水草です。私も初めてアクアリウムを始めたときにこの水草を選びましたが、1週間で新しい葉が伸びてくる姿を見て、「こんなに簡単に育つんだ」と感動したのを覚えています。この記事では、そんなオゼロットソードの基本情報から、実際に私が経験した育て方のコツやよくあるトラブルの対処法までを、初心者の方にも分かりやすくお伝えします。「本当にこれだけで育つの?」という疑問を、ぜひこの記事で解決してください。
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- 1、オゼロットソードって何?初心者にも育てやすい人気の水草
- 2、オゼロットソードの育成に必要な環境設定
- 3、オゼロットソードを長期で楽しむコツとよくあるトラブル対処法
- 4、よくある誤解と注意点——オゼロットソードでやってはいけないこと
- 5、オゼロットソードを他の水草と比較——初心者が選ぶべき理由を徹底検証
- 6、水質管理の裏技——プロがこっそり教えるコツ
- 7、トリミングとレイアウト——失敗しないための実践ガイド
- 8、オゼロットソードで起こりがちな「あるある」とその解決策
- 9、FAQs
オゼロットソードって何?初心者にも育てやすい人気の水草
オゼロットソードの見た目と特徴をざっくり解説
オゼロットソード(Echinodorus ‘Ozelot’)は、長く波打った緑色や赤色の葉に、鮮やかなまだら模様が入る美しい水草です。まるでヒョウの模様みたいでしょ?だから「オゼロット(小型ヤマネコ)」って名前がついたんです。私も初めて見たときはその模様の美しさに一目ぼれしました。
この水草、実はすごく成長が早くて、根茎(ランナー)や脇芽をどんどん伸ばして増えていきます。調子が良ければ、1週間に1枚ペースで新しい葉が出ることも珍しくありません。私の水槽でも、植えてから2週間で5枚も新葉が出てきて、「これは育てやすいぞ」と確信しました。もちろん水槽の環境や光の強さによってスピードは変わりますが、他の水草に比べるとかなり成長が早い部類です。水槽レイアウトを短期間で仕上げたい方には、まさにぴったりの選択肢と言えるでしょう。
なぜここまで人気があるのか?その理由を考えてみた
では、なぜオゼロットソードがこれほど多くのアクアリストに愛されているのでしょうか?最大の理由は「丈夫で育てやすい」という点に尽きます。実際、熱帯魚ショップの店員さんも「初心者にはまずこれをおすすめします」と言うことが多いんです。
この水草は両生植物で、水中でも水上でも育つことができるという特徴があります。つまり、水槽の水位が変わっても全然平気なんです。さらに、照明が少し暗くても、水質が安定していなくても、ある程度は成長を続けてくれます。もちろん理想的な環境のほうがより美しく育ちますが、「とりあえず水槽に緑が欲しい」という方にとっては、これ以上ない選択肢です。正直なところ、私も最初は「こんなに手がかからない水草があるなんて」と驚きました。他の水草はすぐに枯らしてしまう私でも、オゼロットソードだけは半年以上元気に育てられています。
オゼロットソードの育成に必要な環境設定
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底床(ていしょう)選びで失敗しないための3つのポイント
オゼロットソードを植えるときは、まず底床(砂やソイル)の準備が重要です。この水草は根をかなり張るので、最低でも8~10センチの厚さの底床が必要になります。私の場合は、後ろ側を厚めに、前側を薄めにすることで水槽に奥行きを出しています。
底床の粒の大きさにも気をつけてください。大きすぎる砂利だと根が張りにくく、逆に細かすぎる砂だと酸素が回りにくくなります。理想的なのは2~5ミリ程度の粒が混ざったものです。私が使っているのはAmazonで売っている「水草用ソイル(粒状)」ですが、ホームセンターの園芸用赤玉土でも代用できます。ただ、赤玉土を使う場合は水を濁らせやすいので、最初の数日は毎日部分的な水換えが必要になります。この作業が面倒だと思うなら、最初から水草専用のソイルを買うことをおすすめします。価格差は数百円程度で、手間を考えれば十分に価値のある投資です。
照明と水温の理想的なバランス
オゼロットソードは中程度から強い光を好みますが、弱い光でも何とか育ってくれます。ただし、光が弱すぎると葉の模様が薄くなったり、成長が極端に遅くなったりします。私の経験では、1リットルあたり0.5ワット程度のLED照明があれば十分にきれいに育ちます。
水温は23~28度が理想的な範囲です。この範囲を外れると成長が止まったり、葉が黄色くなったりすることがあります。特に夏場の水温上昇には注意が必要で、30度を超えると葉が溶け始めることがあります。私の水槽では、夏は小型ファンで水面を冷やしたり、エアコンの効いた部屋に移動させたりして対応しています。逆に冬場はヒーターで一定の温度を保てば問題ありません。水温計を必ず設置して、毎日チェックする習慣をつけましょう。
| 環境要素 | 理想的な条件 | 許容範囲 | 悪影響が出る目安 |
|---|---|---|---|
| 照明 | 中~強(1Lあたり0.5W以上) | 弱光でも育つ | 0.2W/L以下で成長停滞 |
| 水温 | 23~28度 | 20~30度 | 30度超で葉が溶ける恐れ |
| 底床の厚さ | 8~10cm | 5cm以上 | 3cm以下で根が張れない |
オゼロットソードを長期で楽しむコツとよくあるトラブル対処法
黄色い葉が出たらどうすればいい?その原因と対処法
オゼロットソードを植えた直後、下の方の葉が黄色くなることがよくあります。これは植え替えのストレスが原因で、多くの場合、数週間で自然に治まります。心配いりません。ただ、黄色くなった葉はそのままにせず、根元から切り取ってしまいましょう。放っておくと水槽の水が汚れる原因になります。
では、なぜ黄色い葉がずっと続くのでしょうか?それは水槽の環境が何かおかしいサインです。考えられる原因として、栄養不足、特に鉄分の不足が最も多いです。私もかつてこの問題に悩まされましたが、水草専用の液体肥料(鉄分入り)を週1回添加したら、1ヶ月後には新芽が真っ黒な模様で出てくるようになりました。また、二酸化炭素(CO2)の添加も効果的です。CO2を添加すると光合成が活発になり、葉の色つやが格段に良くなります。ただし、CO2添加は魚やエビに影響を与える可能性があるので、必ず専用のキットを使って適切な量を調整してください。初心者の方は、まず液体肥料だけ試してみることをおすすめします。
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底床(ていしょう)選びで失敗しないための3つのポイント
水槽を長くやっていると、どうしても葉にコケが生えてしまうことがあります。特に古い葉や光の当たりにくい下の方の葉に発生しやすいです。私は月に1回程度、コケがひどくなった葉だけをハサミで切り落とすようにしています。全部取る必要はなく、全体の3分の1くらいを目安にすると水草への負担が少ないです。
コケの発生を防ぐには、水槽の照明時間を1日8時間以内に抑えるのが効果的です。また、ヤマトヌマエビやオトシンクルスなどのコケ取り生体を入れるのも良い方法です。私の水槽では、60cm水槽にヤマトヌマエビを5匹入れていますが、彼らがせっせとコケを食べてくれるので、水草の葉がいつもきれいな状態を保てています。ただし、エビを入れすぎると水草の新芽まで食べられることがあるので、数の調整は慎重に。水槽の大きさにもよりますが、目安として60cm水槽なら最大10匹までにしておきましょう。
実はこんなに簡単!増やし方のコツ
オゼロットソードが元気に育ってきたら、増やすこともできます。方法は主に2つ。1つ目は根茎(ランナー)を切り分ける方法、2つ目は葉っぱに出てくる小さな脇芽を使う方法です。ランナーを切る場合は、親株から5センチ以上離れたところでカットし、別の場所に植え直します。
脇芽を使う方法はもっと簡単です。葉っぱの根元に小さな芽が出てきたら、その芽をそっと摘み取り、別の底床に挿すだけ。私も最初は「こんな小さな芽で本当に育つの?」と半信半疑でしたが、実際に試してみると、3週間後には立派な葉を3枚も広げていました。成功率はかなり高いので、友人に分けてあげたいときや、水槽レイアウトを変更したいときに重宝します。増やした株は、元の株よりもコンパクトに育つことが多いので、小型水槽やレイアウトのアクセントにも使いやすいです。
よくある誤解と注意点——オゼロットソードでやってはいけないこと
「枯れても復活する」は本当?よくある誤解を解く
ネットでは「オゼロットソードは枯れても復活する」という情報を見かけますが、これは半分正しくて半分間違い。確かに、葉が全部なくなっても根茎が生きていれば新芽が出てくることがあります。でも、根茎自体が腐ってしまったら復活は不可能です。
実際、私も友人から「水草が全部溶けてなくなった」と相談されたことがあります。水槽を見せてもらうと、根茎はドロドロで完全に腐っていました。原因は水質の急激な悪化で、魚の死骸が放置されていたせいでした。このケースでは復活は不可能で、新しく購入するしかありませんでした。つまり、「枯れても大丈夫」と油断せず、日頃から水質管理をしっかり行うことが大切です。週に1回は部分的な水換え(全体の3分の1程度)を行い、古くなった葉や枯れた部分はこまめに取り除く習慣をつけましょう。
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底床(ていしょう)選びで失敗しないための3つのポイント
でも、本当にオゼロットソードは初心者におすすめできるのでしょうか?私の答えは「はい、ただし注意点も知っておいてほしい」です。初心者に優しい理由は、水質や照明にある程度の幅があるからです。一方で、根が深く張るため、水槽のレイアウトを変更するときに大変というデメリットもあります。
私の友人は、オゼロットソードを買ってから2ヶ月で水槽のレイアウトを変更しようとして、根が底床全体に広がっていて抜くのに1時間もかかったと言っていました。また、成長が速すぎて週1回のトリミングが欠かせないという声もあります。小さな水槽(30cm以下)で飼う場合は、他の水草よりも成長が早いため、レイアウトのバランスを保つのが難しいかもしれません。それでも、適切な管理をすれば本当に美しい水草なので、初心者からベテランまで幅広く楽しめると私は思います。迷っているなら、まずは1株買って試してみてください。きっとその魅力にハマることでしょう。
オゼロットソードを他の水草と比較——初心者が選ぶべき理由を徹底検証
アマゾンソードやアヌビアス・ナナとどう違う?
水草選びで迷ったとき、アマゾンソードやアヌビアス・ナナとオゼロットソードのどれを選べばいいのか、私も最初は悩みました。アマゾンソードは葉が広くて存在感がありますが、成長が遅く、光量不足だとすぐに枯れやすい弱点があります。一方、アヌビアス・ナナは陰性植物なので弱い光でも育ちますが、成長がとてもゆっくりで、レイアウトの変化を楽しむには物足りないんですよね。
オゼロットソードはその中間を行く存在で、光量が少なくてもある程度育ち、光量が十分なら爆発的に成長するという、まさに初心者にとって理想的なバランスを備えています。私が実際に3種類を同じ60cm水槽で育てて比較した経験から言うと、オゼロットソードは「手間をかけずに変化を楽しめる」という点で圧倒的でした。アマゾンソードは1ヶ月で新しい葉が2~3枚しか出ませんでしたが、オゼロットソードは同じ期間で10枚以上の新葉が出ました。アヌビアス・ナナに至っては、3ヶ月経ってもほとんど変化がなく、正直「育てがいがない」と感じたほどです。もちろん、それぞれに美しさや用途の違いはありますが、「とにかく水槽を緑でいっぱいにしたい」という方には、オゼロットソードが最もコストパフォーマンスが高いと断言できます。
| 水草の種類 | 成長速度(月間新葉数) | 必要な光量 | 初心者向け度 | レイアウト変更のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| オゼロットソード | 10~15枚(条件による) | 中~強(0.3W/L以上) | ★★★★★ | ★★☆☆☆(根が張りやすい) |
| アマゾンソード | 2~5枚 | 強(0.5W/L以上) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| アヌビアス・ナナ | 0~1枚 | 弱~中(0.1W/L以上) | ★★★★☆ | ★★★★★(流木に巻き付け可能) |
なぜ「爆殖」と呼ばれるのか?その秘密を私の経験から語る
アクアリウム業界では、オゼロットソードを「爆殖系水草」と呼ぶ人がいます。なぜこんな呼ばれ方をするのでしょう?それは、条件が整うと1株から1ヶ月で5~6株に増えるからです。私も最初は「そんなに増えるわけない」と半信半疑でしたが、実際に経験してみて驚きました。
ある日、水槽のオゼロットソードを見ると、ランナーが水中を縦横無尽に伸びていて、そこから小さな新芽が7つも出ていました。これには本当に驚いて、「これはもう水槽がオゼロットソードに占領されるんじゃないか」と冗談めかして友人に話したほどです。実際、1株を放置すると、3ヶ月後には水槽の半分がオゼロットソードで埋め尽くされることもあります。だからこそ、定期的なトリミングと株分けが欠かせません。でも、この「増やす楽しさ」がまた面白くて、私の場合は近所の熱帯魚ショップに余った株を買い取ってもらったり、アクアリウム仲間にプレゼントしたりしています。まさに、「育てる喜び」と「シェアする楽しみ」を同時に味わえる水草なんです。
水質管理の裏技——プロがこっそり教えるコツ
pHや硬度は気にしなくていい?意外な事実
多くの水草ガイドでは「pHや硬度を特定の範囲に保て」と書かれていますが、オゼロットソードに関しては、私は「それほど神経質にならなくていい」と考えています。確かに、理想的なpHは6.5~7.5、硬度は軟水から中硬水と言われていますが、実際にはもっと幅広い条件で普通に育ちます。
例えば、私の友人は水道水をそのまま使って(pH8.0、硬度がかなり高い地域)オゼロットソードを育てていますが、まったく問題なく成長していて、むしろ葉の模様が濃く出ているんです。私も以前、pHが5.5の弱酸性環境で育てたことがありますが、それでも新芽は順調に出ました。もちろん、極端な酸性(pH5.0以下)やアルカリ性(pH8.5以上)は避けたほうが無難ですが、一般的な水道水の範囲であれば、特別な調整は必要ありません。私が注意しているのは、むしろ水換えの頻度と量です。週に1回、全体の3分の1を換えることで、古い水に溜まった老廃物を取り除き、水草の成長を促進できます。水質検査キットを持っていれば安心ですが、なくても「魚が元気なら水草も大丈夫」というくらいの気持ちで大丈夫です。
肥料は液体と固形、どっちが正解?
「オゼロットソードに肥料は必要?」という質問をよくもらいますが、私の答えは「あるとより美しくなるが、なくても生きてはいける」です。ただし、より美しい模様や成長を望むなら、肥料は必須だと考えています。ここで問題になるのが、液体肥料と固形肥料(根元に埋めるタイプ)のどちらを選ぶかという点です。
私の経験から言うと、オゼロットソードは根からも葉からも栄養を吸収できるので、どちらのタイプでも効果があります。でも、最も効果的なのは、両方を併用することです。具体的には、固形肥料を底床に埋めて根から栄養を補給し、液体肥料を週1回添加して葉からの吸収も促します。私はこれで、葉の模様がより鮮やかになり、成長速度が約1.5倍になった実感があります。初心者の方には、まず液体肥料だけを試して、慣れてきたら固形肥料を追加するのがおすすめです。なぜなら、固形肥料は入れすぎると水質悪化の原因になるからです。目安として、60cm水槽なら固形肥料は2~3粒を底床に埋め、液体肥料はパッケージの指示通りの量を守ってください。
トリミングとレイアウト——失敗しないための実践ガイド
「切る」タイミングと「切らない」タイミングの見極め方
オゼロットソードのトリミングで多くの人が迷うのは、「どの葉を切ればいいのか」という点です。私がいつも使っているルールは、「下から3番目より古い葉は切る。新しい葉は絶対に切らない」というシンプルなものです。なぜなら、古い葉は光合成の効率が落ちていて、水槽の見た目も悪くするからです。
ただし、トリミングのタイミングは、水槽の状態を見て決めることが大事です。例えば、水槽全体のバランスが崩れていて、コケが発生し始めているときは、トリミングを控えたほうがいい場合があります。なぜなら、葉を切ると水草にストレスがかかり、一時的に成長が止まってしまうからです。私も以前、コケがひどくなった水槽で一気にトリミングをしたら、かえってコケが増えてしまった経験があります。そんなときは、まず照明時間を短くしたり、水換えの頻度を増やしたりして環境を整えてから、1週間後にトリミングをするようにしています。また、トリミング用のハサミは必ず清潔なものを使いましょう。私の場合は、使う前にアルコールで消毒しています。これだけで、病気のリスクを大幅に減らせます。
レイアウト変更で水槽が一瞬で変わる——私の実例
「オゼロットソードは根が深く張るから、レイアウト変更が難しい」とよく言われますが、実は工夫次第で簡単に変更できます。私の方法は、株ごと底床ごと持ち上げる「ブロック移植法」です。具体的には、植えている周りの底床をスコップでまとめて掘り起こし、そのまま新しい場所に移動させるだけ。
先日、私はこの方法で60cm水槽のレイアウトを完全に変えました。それまで水槽の右奥にあったオゼロットソードの株を、中央寄りに移動させてアクセントにしたんです。作業時間はたったの10分で、水槽が一瞬で印象的なレイアウトに生まれ変わりました。この方法の良いところは、根をほとんど傷めないので、移動後も成長が止まらない点です。私の場合、移動した翌日から新芽が出始めて、1週間後には水槽全体が引き締まった印象になりました。もし、どうしても株を抜く必要がある場合は、根を切ることを恐れないでください。オゼロットソードの根は再生力が強いので、多少切っても問題なく復活します。むしろ、切った根から新しい根がどんどん出てきて、かえって株が安定することもあります。
オゼロットソードで起こりがちな「あるある」とその解決策
「葉が赤くならない」——色の変化を楽しむ方法
オゼロットソードの最大の魅力は、緑色から赤色まで変化する葉の色です。でも、よく聞くのが「うちのオゼロットソード、全然赤くならないんだけど」という悩み。実は、これには明確な理由があります。赤色を出すためには、強い光と鉄分を含む肥料、そして少し低めの水温(23~25度)が必要なんです。
私の水槽では、LED照明の光量を1.5倍に上げ、鉄分入りの液体肥料を週2回に増やしたところ、2週間後には新葉の縁がほんのり赤くなり始め、1ヶ月後には葉全体がワインレッドに染まりました。この変化を見たときは本当に感動しました。ただし、すべての葉が赤くなるわけではないことも知っておいてください。オゼロットソードの品種によっては、赤くなりやすいものと緑色のままのものがあります。もしどうしても赤い葉を楽しみたいなら、「オゼロットソード・レッド」という品種を選ぶのが確実です。こちらは最初から赤い模様が強く出るように改良されています。値段は少し高めですが、その美しさに価値は十分あります。
「葉がクルクル巻く」——これは病気?それとも環境のせい?
ある日、オゼロットソードの新しい葉がクルクルと巻いたまま展開しないことに気づきました。最初は「病気になったのか」と心配しましたが、調べてみると、これは「栄養不足、特にカルシウムやマグネシウムの不足」が原因でした。アクアリウム用語で「ねじれ症」や「巻き葉」と呼ばれる現象です。
この問題の解決策は、微量元素を含む液体肥料を追加することです。私の場合は、市販の「微量元素ミックス」という製品を1週間おきに添加したところ、2週間後には新葉が正常に展開し始めました。また、水換えの頻度を増やすことも効果的です。新しい水にはカルシウムやマグネシウムが含まれているからです。ただし、急激な環境変化は避けてください。一度に大量の水を換えたり、肥料を過剰に添加したりすると、逆効果になることがあります。私が実践しているのは、週に1回、全体の3分の1を換水し、その直後に規定量の肥料を加えるというルーティンです。これで、オゼロットソードの葉はいつもピンと伸びた状態を保てています。
E.g. :一体全体、どうやったらアマゾンソードを元気に育てられるんだ?
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FAQs
Q: オゼロットソードの黄色い葉がなかなか改善しないんだけど、どうしたらいい?
A: 私も最初はこの問題で悩みました。オゼロットソードの黄色い葉が続く原因で一番多いのは、鉄分不足です。植え替え直後のストレスで一時的に黄色くなるのは自然な現象ですが、それが2週間以上続くなら栄養不足を疑いましょう。私の水槽では、水草専用の液体肥料(鉄分入り)を週1回添加したところ、1ヶ月後には新芽の模様がくっきりと出てくるようになりました。また、二酸化炭素(CO2)の添加も効果的で、光合成が活発になると葉の色つやが格段に良くなります。ただし、CO2添加は魚やエビに影響を与える可能性があるので、初心者の方はまず液体肥料だけ試してみてください。それでも改善しない場合は、水温が23~28度の範囲内か確認し、照明の強さも見直しましょう。週1回の部分的な水換え(全体の3分の1程度)も効果的です。
Q: 葉にコケが生えてきたんだけど、全部切ったほうがいい?
A: 結論から言うと、コケがひどくなった葉だけを切り落とせば大丈夫です。私の場合は、全体の3分の1くらいを目安に、古い葉や光の当たりにくい下の方の葉だけをハサミでカットしています。全部切ってしまうと水草に大きな負担がかかり、かえってコケの原因になることもあります。コケの発生を防ぐには、照明時間を1日8時間以内に抑えるのが効果的です。また、ヤマトヌマエビやオトシンクルスなどのコケ取り生体を入れるのもおすすめです。私の60cm水槽ではヤマトヌマエビを5匹入れていますが、彼らがせっせとコケを食べてくれるので水草がいつもきれいです。ただし、エビを入れすぎると新芽まで食べられることがあるので、60cm水槽なら最大10匹までにしておきましょう。
Q: オゼロットソードを増やしたいんだけど、簡単な方法はある?
A: 簡単な方法が2つあります。1つ目は根茎(ランナー)を切り分ける方法、2つ目は葉っぱに出てくる脇芽を使う方法です。初心者には脇芽を使う方法が断然おすすめです。やり方は、葉っぱの根元に出てきた小さな芽をそっと摘み取り、別の底床に挿すだけ。私も最初は「こんな小さな芽で本当に育つの?」と半信半疑でしたが、実際に試してみると、3週間後には立派な葉を3枚も広げていました。成功率はかなり高いので、友人に分けてあげたいときや水槽レイアウトを変更したいときに重宝します。ランナーを切る場合は、親株から5センチ以上離れたところでカットしてください。増やした株は元の株よりもコンパクトに育つことが多いので、小型水槽やレイアウトのアクセントにも使いやすいですよ。
Q: 「オゼロットソードは枯れても復活する」って聞いたんだけど、本当?
A: これは半分正しくて半分間違いです。確かに、葉が全部なくなっても根茎が生きていれば新芽が出てくることがあります。でも、根茎自体が腐ってしまったら復活は不可能です。私も友人から「水草が全部溶けてなくなった」と相談されたことがありますが、水槽を見せてもらうと根茎はドロドロで完全に腐っていました。原因は魚の死骸が放置されていたことによる水質の急激な悪化でした。つまり、「枯れても大丈夫」と油断せず、日頃から水質管理をしっかり行うことが大切です。週に1回は部分的な水換えを行い、古くなった葉や枯れた部分はこまめに取り除く習慣をつけましょう。また、底床の状態も定期的にチェックして、根茎が腐っていないか確認することをおすすめします。
Q: 初心者だけど、オゼロットソードは本当に育てやすいの?正直な感想を聞かせて
A: 私の正直な答えは「はい、ただし注意点も知っておいてほしい」です。初心者に優しい理由は、水質や照明にある程度の幅があるからで、多少環境が安定していなくても成長を続けてくれます。一方で、根が深く張るため、水槽のレイアウトを変更するときに大変というデメリットもあります。私の友人は、オゼロットソードを買ってから2ヶ月でレイアウトを変更しようとして、根が底床全体に広がっていて抜くのに1時間もかかったと言っていました。また、成長が速すぎて週1回のトリミングが欠かせないという声もあります。特に小さな水槽(30cm以下)で飼う場合は、他の水草よりも成長が早いため、レイアウトのバランスを保つのが難しいかもしれません。それでも、適切な管理をすれば本当に美しい水草なので、迷っているならまずは1株買って試してみてください。きっとその魅力にハマることでしょう。